まつぼっくり組&くるみ組 Matsubokkuri&Kurumi

幼児クラスでは3歳児~5歳児の異年齢保育を行っています、まつぼっくり組とくるみ組の2クラス編成です。

私たち職員(大人)は、子どもたち一人ひとりを認め、気持ちを受け止め共感し、信頼関係を築いていきたいと考えています。
また、幼児期の大切な時間をやまと保育園で過ごすにあたり、たくさんの「楽しい」経験を積み重ねて欲しいとも思っています。

子どもたちと関わる時には大人も心から楽しみ、それを言葉や表情で伝えることを大切にしています。

育つ姿

年齢の異なる子ども達が一緒に生活を送っています、保育園の大人は年齢に合わせた「育つ姿」を意識しながら日々の保育を行っています。
「育つ姿」はあくまで目安となりますので、保育園では個人の成長に合わせた働きかけをしています。
ご家庭でも、お子さんの年齢の「育つ姿」を意識して頂けると嬉しいです。

3歳児(年少さん)

何事にも「自分で」という気持ちが強くなり、またその経験が自信につながっていく年齢です。
言葉のやり取りも楽しくなり、集団で遊ぶことを好むようになります。

4歳児(年中さん)

他人と自分の違いがわかり、相手を受け入れたり、譲ったりできるようになる年齢です。
危険を理解してルールを守れるようにもなります。

5歳児(年長さん)

年長児の1年間は心身ともに大きく成長します。
日常生活で必要な生活習慣が自立する年齢で、社会性や協調性が身につきます。
家庭や園の外に目をむけることができ、社会の事象に関心を持ったり、自分が社会の一員だということを認識する年齢です。

課業について

やまと保育園ではクラスの大人が課業を行います。
子どもたちが毎日の生活やあそびの中で抱く興味関心を深め、知識に繋がるようにするのが「課業」です。

課業は、文学・美術・数あそび・わらべうた・毎日体操・体育・環境認識の7つで構成されています。
文学
詩や物語を聞く活動です。詩のリズムや音を楽しんだり、お話の主人公の気持ちを想像したりします。また、イメージしたことを絵や言葉にして表現したり、他の人に伝えたりします。自分でお話を作ったりことばあそびをしたり、言葉のやりとりを楽しむことで、聞く力や想像力や表現力を育てます。
美術
子どもの生活やあそびの中で経験したことや見た物、季節や行事のものを書いたり作ったりします。クレヨンや絵の具、綿棒、筆などの道具の使い方を覚えながら、色彩感覚、形の感覚を知り、イメージを形にする経験を積んでいきます。
数あそび
室内や身近にあるものを数えたり、身近な物の高さや重さ、量を比べたりしながら数に関心を持ちます。数あそびをすることで数の概念を知り、日常生活で必要な順番を守る、数を数えるということを学びます。
わらべうた
日本の伝統のうたを継承。わらべうたあそびを通して、リズム感を身につけます。「美しく歌う」「音の大きさ」「音の強さ」「音の高さ」「速さ」などを知り、あそびのルールや周りと声を合わせることで社会性を学ぶことにもつながります。
毎日体操
できる限り毎日行い心身の成長発達を促し、様々な動きをすることで道具の使い方や体の部位の名前を知ります。自分の体を調整して動かすことが学べ、みんなで体操することで集団活動に適応する力が身につきます。
環境認識
日常の生活で経験することに興味関心を持ち、再確認し、知識を深める活動です。家族、動物、植物、季節などの身近なテーマから「自然」や「社会」を知ります。

行事・あそび・クッキング

行事

やまと保育園で行っている行事の中心は、日本の伝統文化や伝統行事です。
1年を通して様々な行事を行っています。

行事を通して、その意味を知り、関心を深め、子どもたちが伝統を大切にしていけるように関わっています。

クッキング

季節の野菜やメニューを取り入れながらクッキングを実施しています。
年齢やお子さんの発達に合わせて作業を担当し、クラスの子どもと大人が協力してクッキングを進めています。

「食」への関心をもち自分たちで料理したものを食べる楽しさを味わうこと、
料理を通して手先の器用さを養い、異年齢児との関わりの中で楽しく作り・食べることを目的としています。

クッキングの一例を紹介します。
・散歩で牛小屋を見た後にバター作りや牛肉を使ったハヤシライス作り
・子ども達が育てた夏野菜を使ったピザ
・りんご狩りで収穫したりんごを使ったジャム作り

ただ作ることを目的とせず、身近な環境からの繋がりを意識したクッキングです。
エプロン・三角巾は園で準備いたします。

子どもたちの姿

子どもたちの日課は一斉に行わず、「流れるような日課」を意識して関わっています。
子ども自身が1日の生活の流れを理解し、生活習慣を身に着け、落ち着いて過ごせるようになります。

食事・着替え・排泄などは、その子の発達に合わせて援助を行っています。
年長者やお友達に刺激を受けながら、少しずつ自分のことは自分で出来るように関わっていきます。